強化練三日目!上級生対一年生バトル勃発!?

どうも、電子工学コースに入れられて少しセンチな管理人です。

今日はさっさとふて寝してやろうかと思いましたが、しっかり毎日更新していきますよ!

今日の強化練はモダン・ラテンともにお辞儀練をやっていましたね。(なんかいまお辞儀するのだってフレーズが思い浮かんだんですけどこれって何でしたっけ)

というわけで今日はアピールの重要性について少し語っていこうかなと思います。

皆さんは自分がどのくらいの時間審査してもらえるかについて考えたことがありますか?

準決まで上がれたと仮定して、一度に出る選手は12人、踊る時間は1分と20秒らしいです。

そうすると、選手一人につき見てもらえるのはだいたい6~7秒なんですよね。

この6~7秒という時間って非常に短いです。JDSF(日本ダンス連盟のことね)ではワルツの曲のテンポについて、1分あたり28~30小節と規定おり、一小節はだいたい2秒と言うことになります。

つまり今一年生達がやっているワルツのベーシックは1小節でひとつのステップをしているから、審査員はナチュラルターンからリバースターンまでしか見てくれないと言うことになるんです。これじゃあ一辺も踊りきれませんね。

もしも仮に入退場なんかでマイナスの印象を与えていたら、私たちはリバースターンまでの間にその印象をぬぐわねばならぬのです。

ただまあ実際のところ別にみんながみんな同じ時間見てもらえるなんてことはほとんどありません。

10秒以上見てもらえる人もいるかもしれないし、もしかしたら一度も見てもらえない人なんかもいるかも・・・。

わかります?競技ダンスってある意味選手同士の時間の奪い合いともいえるんですよ。

そこでいつもさんざん言われているアピールです。

審査員だって人間なんで、背の高い選手やアピールがうまい選手など、目につく人から見ていきます。(その点190cmの管理人は有利ですw)

身長の高い人なら良いですけど、身長なんてそうそう伸ばしたくて伸びるもんじゃないんでwそうするとアピール合戦と言うことになるんです。

べつに曲がなり出してからと言う話ではありません。わずかな時間だって無駄にしたくないんですから、入場から曲がなるまで、曲が終わってから退場までのわずかな時間でも審査員にアピールしていきたいです。

そこで今日やったお辞儀練です。ここで目立てれば最初に見てもらえるかもしれませんし、ここで良い印象を与えて早くもライバル達と差をつけることだって出来ます。

アピールって大変だし恥ずかしいですけど、それでも勝つためには必要なのです。

むしろ強化練なんて身内の集まりなんですから、何も恥ずかしがる必要なんてないですよwむしろここでアピールできなかったら大会で出来るわけ内です。(合宿にも他大生とか来るしね。)

明日で強化練も終わりなので、がんがんアピールしていってもらいたいです。

明日も今日と同じく部室に一年生13:20、上級生13:10に集合です。というわけでお疲れ様でした。

<おまけ>練習後のリュー多産との一幕

りゅーたさん「おつかれ~。ホームページ見たよ。面白かった」

おれ「そうですかwどうもw」

りゅーたさん「なんていうか・・・ゆーしって文才あると思う」

おれ「いやまあw俺天才なんでww」

りゅーたさん「いうねえw文理完璧だな」

おれ「www」

りゅーたさん「けどねえそんな完璧なゆーしも一つだけ失態をしてるよ」

おれ「??」

りゅーたさん「一日目で”アルマーナ”って書いてるけど、あれって”アレマーナ”だよ」

おれ「・・・Σ(゚д゚;) ヌオォ!?」

というわけで”アルマーナ”じゃなくて”アレマーナ”です。訂正しときます・・・。

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